イケオジ・年の差・大人と恋するおすすめ漫画5選

イケオジや年の差恋愛が性癖のこぼれ(@kbr_oti)です。
ごきげんよう!

悩み多き恋にはすれ違いが付きもの。
その中でも、縮められない距離の問題としてあげられるのは〝年の差恋愛〟と言えるでしょう。

世の中には数多くの〝年の差〟を扱った作品がありますが、今回紹介したい項目は〝イケオジ〟です。

イケオジとは
「イケてるオジさん」の略です。
年齢を重ねただけのおじさんとは違い、見た目だけでなく人生経験も豊富で、内外見共に魅力的なおじさんのことをいいます。

いいですよね!イケオジ!!
私の最推しもイケオジなんです。ジェームズ・モリアーティっていうお方なんですけど。

人生経験豊富な、渋みのあるおじさんとの恋……

穏やかな恋から危険な恋、叶ったり叶わなかったりする彼らとの恋は、己が人生に色濃く残るものでしょう。
今回はそんな、鮮やかで怪しい様々な恋の形をランキング形式でご紹介します!

目次

5位 炭に白蓮

時は大正。
九州の炭鉱王・伊藤傳右衛門と25歳下の伯爵令嬢・柳原あき子の結婚は、「成り上がりの50男が皇室につながる華族のお姫様を金で買った」と国中の大騒動に。
そんな何もかも違う2人の波乱に満ちた結婚生活とは…!?

1921年(大正10年)に、福岡の炭鉱王・伊藤伝右衛門の妻で、歌人として知られる柳原白蓮が起こした〝白蓮事件〟に連なった作品です。
実際に起きた事件を描いているため、人と人とのやり取りが非常にリアル。
加えて大正時代の男女の在り方や、世界観にぐっと引き込まれる作品となっています。

主人公の「柳原あき子」――現代で柳原白蓮と呼ばれる女性は、大正三大美人の一人としても有名ですね。

そんな彼女が嫁いだ先は、金だけはある田舎の炭坑夫。

伯爵令嬢でもある彼女が、そんな男に嫁いだ理由とは?
嫁ぎ先で何を想い、何を考え、夫にどんな感情を抱き、支え、裏切ったのか――

大正の大事件と謳われた〝白蓮事件〟に至った経緯と真相を、鮮やかな人間ドラマと共に描かれています。

全3巻
イケオジ度:★★★★☆
幸福度:★★☆☆☆

4位 海月と私

海沿いの辺ぴな宿「とびうお荘」は、主人とワケあり看板娘のたった2人で営業中。
この宿にたどりつけたお客は、最高においしい食事とちょっとした幸運にありつけます。

へんぴな宿として知られる「とびうお荘」
そこを経営している寡黙な初老のオーナー兼料理人が、働いてくれていた仲居さんが亡くなったことにより、店仕舞いを考えているところから始まります。
自ら(春まで、)と決めておきながらも、心のどこかで思うことがあったのか求人の張り紙をします。
まさか来ないだろうと思っていた矢先に、住み込みで働きたいとやってきた若い女性。
彼女がやってきたのを機に、オーナーの周囲はどんどんと変わっていきます。

どこかしっとりとした雰囲気のお話。
謎めいた女性と旦那さんを取り巻く経営日記。

何か特別なことが起こるわけではないけれど、自分たちも、そして「とびうお荘」を訪れるお客さんたちが抱くそれぞれの思い。
穏やかでミステリアスに進む3巻と、衝撃の4巻が傑作です。

全4巻
イケオジ度:★★★☆☆
幸福度:★★★★☆

3位 長閑の庭

地味な内面と外見から、ドイツ語で黒を意味する“シュバルツ”さんと呼ばれる大学院生・元子(23歳)。
憧れのドイツ文学教授・榊(64歳)に告白するも、勘違いと断言され…。
これは“嗜好”か“恋”か。「恋の定義」を模索する、年の差 恋愛未満ストーリー。

大学教授と大学院生の、年の差恋愛ストーリー。
真面目で優秀だが、自分にまったく自信のない大学院生・元子は老齢の大学教授にほのかな恋心を抱きます。

しかし元子は、それが〝恋〟だという自信がありません。

自分が抱く〝好き〟という気持ちは尊敬?敬愛?それとも恋愛?
そんな想いを抱く元子に、教授はいつだって紳士に対応してくれます。
憧れと好きの違いに悩みながらも、真っ直ぐ己と向き合う主人公。
そんな主人公を取り巻く周囲との関係、元子と教授の行く末は?

いくつになっても後悔しない生き方をしたい。
それを教えてくれる作品です。

全7巻
イケオジ度:★★★☆☆
幸福度:★★★★☆

2位 潜熱

コンビニでバイトしている大学生の瑠璃は、毎日必ず同じ銘柄のタバコを二つ購入する中年の男・逆瀬川のことが気になっていた。
思い切って逆瀬川に声をかけた瑠璃は、同乗する車の中で、自分の心の中に未知なる熱い火が灯るのを自覚し――
ヤクザと女子大生の、危うく切実な恋物語…

純情な女子大生と、危険なヤクザの恋。
ごく普通の女子大生である瑠璃が、理由も理屈もなく『恋に落ちた』相手はヤクザでした。

ほの暗い雰囲気の中に、時折燃える瑠璃の熱。

相手のヤクザに良い部分はなく、周囲も瑠璃を引き留めます。
それでも止められないのは理屈じゃなくて、まるで浮かされたままの状態にある瑠璃のそれは、最早〝恋〟ではなかったのかもしれません。
アウトローかつクレイジー。
絵柄の美しさも相まって、実に怪しく描かれています。

『潜熱』というタイトルに相応しい一作。

全3巻
イケオジ度:★★☆☆☆
幸福度:★★★☆☆

1位 娚の一生

東京の大手電機会社に勤める堂薗(どうぞの)つぐみは、長期休暇を田舎の祖母の家で過ごしていた。
そんなある日、入院中の祖母が亡くなってしまう。
つぐみは、そのまま祖母の家でしばらく暮らすことに決めるが、離れの鍵を持っているという謎の男が現れて…!?
晴耕雨読的女一匹人生物語。

バリキャリのアラサーOLと、大学教授の偏屈恋愛ストーリー。
大手大企業で女だてらに出世しまくっている主人公・つぐみは、人間関係に疲れ果てて祖母の住んでいる田舎へと引っ越してきました。
しかし祖母が突然の急逝。
土地と家を守るために、そのままそこに残ることにしたつぐみの前に現れたのは、祖母の不倫相手だった男でした。

なし崩しに同居を開始した二人を取り巻く、周囲を巻き込んでの人間ドラマ。
きつい女とゆるい男のやり取りは、穏やかかと思えば激しく、ギャグかと思えば冷静です。

人生において遠回りをし過ぎた二人の行き着いた先とは……

全4巻
イケオジ度:★★★★★
幸福度:★★★★★

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる